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公園人の散策記

公園人の散策記

目黒不動尊

目黒不動尊

目黒不動尊(天台宗 泰叡山 瀧泉寺)は江戸五色不動の一つ。
大同3年(808年)慈覚大師・円仁が下野国から比叡山の最澄のもとへ向かう途中、目黒のこの地に立ち寄った際、夢の中に神人が現れたことから、その像を彫刻して安置したことに創まる。
江戸時代には、この地で鷹狩りをしていた徳川三代将軍家光の愛鷹が行方知れずになった際、家光自ら不動尊の前に額ずき祈願すると、本堂前の松(鷹居の松)に鷹が舞い戻ってきたので、家光が大伽藍を復興させた。 その後、江戸の五方の方難除けとして、江戸五色不動の一つに数えられるようになった。

所在地 目黒区下目黒3-20-26
最寄駅 「不動前」(東急目黒線)徒歩10分

目黒不動尊1
2004.05.03撮影

目黒不動尊2
2004.05.03撮影

目黒不動尊3
2004.05.03撮影

目黒不動尊4
2004.05.03撮影



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